少し雨が降る中での開催でしたが、地域の多くの方々にご参加いただきました。今回から、医療・介護相談窓口の中で人生会議について一緒に考える機会を取り入れました。「もしものための話し合い（＝もしバナ）」をする、もしバナゲームの体験も行いました。体験者からは「家族を病気で亡くし、こういうことを考えるのが必要だと思った」との意見がありました。AEDの操作体験では「家族が目の前で倒れて、助けられなかった」「町で人が倒れてAEDを使ったところを見たことがある」といった、自分の経験からAEDを使えるようになりたいと思い体験をされる方もいました。これからも、地域の方々との交流を深め、、医療・看護への理解と健康への関心を高めていただく機会を作っていきたいと思います。