私たちの強み・特長

FEATURES

私たちの強み・特長

看護部の特長

  • キャリアアップを支援します!

    キャリアアップを支援します!

    一人ひとりの目指す看護師像を理解し、キャリアアップに専念できるよう学習環境を整えています。

    • 診療看護師(NP)としての働き方

      診療看護師(NP)としての働き方

      診療看護師(NP)の資格取得後、自分の看護師としてのキャリアも浅かったことから、病院としてNPの卒後教育に力を入れている病院を希望しました。現在は2年の研修を終了し医師のチームに所属して勤務しています。研修終了後であっても学びの場は多く、チームの医師はNPに対しても非常に教育的に接してくださるため、充実した日々を送っています。
      自分が得た学びを現場へどのように還元できるか、という事を日々模索しながら勤務しています。

    • 大学院進学支援

      大学院進学支援

      脳外科病棟で5年間働く中で、新人看護師の育成や看護学生の実習指導に関わらせていただきました。その中で「教える」ことを学びたいと感じ、上司の勧めもあり、大学院への進学を決めました。多摩病院に在籍したままで進学することができたお蔭で、経済的にはもちろん、実習内容について相談することができる、修了後に戻る場所が確保されているなど精神的にも支えられました。この恵まれた環境のおかげで、2年間学業に専念することができました。現在は教育担当副師長として活動しています。

    • 認定看護師資格取得支援

      認定看護師資格取得支援

      認定看護師の資格を取得したいと希望し、上司の心強い後押しを受けて進学しました。教育課程での学びをすぐに実践したい思いから、働きながら通学できる環境を作りました。不安もありましたが、学業の妨げにならない勤務体制の調整やタイムリーに相談に応じてもらえる上司・同僚・後輩の支援もあって充実した生活を送ることができました。認定看護師の資格取得後も活動に専念できる体制が整っていることも多摩病院の強みだと思います。

    • 大学院進学支援

      特定看護師としての働き方

      私たちは、聖マリアンナ医科大学病院の特定看護師研修を受講し、21区分38行為全ての特定行為を習得しました。研修後は2年間、所属機関での臨床研修を行います。診療科チームに所属し、指導医や診療看護師(NP)から特定行為の臨床推論や意思決定をするためのアセスメント方法などについて学んでいます。看護を基盤に、特定行為を含めた質の高い医療・看護を提供することを目標に活動しています。また「特定看護師」の周知に努めながら、臨床現場での役割等について検討し、研修での学びを患者さんや組織に還元していきたいと考えています。

  • 地域とのつながりが沢山あります

    地域とのつながりが沢山あります

    地域交流イベントや地域との事例検討会等で交流を図っています。

    • 看護の日

      看護の日

      地域の方々約200名に参加いただき、健康相談や栄養相談、AEDの使い方案内などを通して、地域との交流を行っています。

    • 敬老の日

      敬老の日

      地域の方々が生き生きとした生活を送れるよう、健康づくりを応援します。

    • 看護1日体験

      看護1日体験

      市内の中学生・高校生を対象にしています。部署で看護を体験し、看護職に対する認識・理解を深めてもらう機会にしています。

  • チーム医療を行っています

    チーム医療を行っています

    看護師は幅広い業務を担っていることからチーム医療においては
    キーパーソンとしての役割が期待されています。
    当院でも多職種によってチームが結成され、患者さんにとって最善の医療を提供するために協働しています。

    • 倫理コンサルテーションチーム

      倫理コンサルテーションチーム

      患者さんにとって最善の医療やケアについて、家族を含む多職種で検討する専門的なチームとして組織横断的に活動をしています。

    • 緩和ケアチーム

      緩和ケアチーム

      入院・外来の緩和ケア依頼患者さん・家族の症状緩和や支援を行っています。依頼患者さんの回診を毎日実施し、直接介入とコンサルテーションを行っています。

    • 退院支援チーム

      退院支援チーム

      患者さん・ご家族が安心して退院し、早期に住み慣れた地域で療養生活を継続できるように、医療相談センターのソーシャルワーカー・看護師が中心となり、院内外関連職種と連携を図り、チームで支援します。

    • 褥瘡対策チーム

      褥瘡対策チーム

      院内の褥瘡発生減少と医療の質の向上、早期治癒を目指し、適切な予防・治療・評価及び実践指導等を多職種で取り組んでいます。具体的には、情報交換を行い、院内全体の褥瘡対策に関する知識やケアのレベルアップを目的に、定期的な研修・褥瘡回診・カンファレンスを開催しています。

    • NST:栄養サポートチーム

      NST:栄養サポートチーム

      入院中の患者さんの栄養状態について多職種の視点から検討し、よりよい栄養管理ができるよう主治医や看護師へ働きかけています。定期的に学習会を開催し、NSTの周知と啓蒙活動を行っています。

    • DST:認知症サポートチーム

      DST:認知症サポートチーム

      認知症のある患者さんが適切に急性期医療を受けながら安心して療養生活を送ることができるよう、専門的な知識を有した多職種が協働して活動しています。

    • ICT:感染対策チーム

      ICT:感染対策チーム

      医師・看護師・検査技師・薬剤師・事務員と各専門分野で組織し、毎週行うミーテイングやラウンドの他、機動性を重視した感染管理活動を担います。

    • 身体拘束削減チーム

      身体拘束削減チーム

      2021年度より身体拘束の最小化を目指し、多職種チームを結成しています。各職種の特性を活かしてチーム内で意見交換し、院内全体で取り組めるよう働きかけています。

  • ワークライフバランス

    ワークライフバランス

    休日が多いので仕事とプライベートの両立がはかれます。
    働きつづけやすい労働環境づくりに取り組んでいます。

    • ワークライフバランスの充実

      ワークライフバランスの充実

      様々な勤務形態から個々のライフスタイルに合わせて選択でき、働きやすさを実感できます。

    • 大学院進学支援

      職員の家族も大事にします

      小児ホスピタルケア:お子さんの急病時、医療機関への受診や仕事の調整で困った時に、当院小児科医が24時間いつでも対応します。

    • ワーキングマザ-交流会

      ワーキングマザ-交流会

      妊娠・出産しても子育てしながら笑顔で働き続けるためのサポート活動に力を入れています。