7月25日に高校生を対象とした「1日看護体験」を開催し、22名の方に参加いただきました。COVID19の感染拡大に伴い、残念ながら直接患者さんと接するケアはできませんでしたが、フルPPE（長袖ガウン＋N95マスク＋手袋）を装着した上で救急患者さんが搬送された時の流れを見たり、包帯法や松葉杖、車椅子搬送を体験したり、病院内でコードブルーが発生した時の看護師の業務を知ったり体験していただきました。
また、少しでも看護師のリアルな様子を見ていただけるように、病棟と会場をライブでつなぎ、看護師が働いている場面を見たり、その場で看護師にインタビューを行うことで日常の看護師の業務を知ってもらう機会となりました。
今回は、直接患者と接することはできませんでしたが、看護体験や動画、ライブ配信を通して看護の仕事内容や看護師として働く姿をイメージしてもらえたのではないかと思います。看護師になって再会できる日を楽しみにしています！