当病棟は川崎市の重点医療機関病院のコロナ専用病棟として、患者さんの受け入れを開始して3年目になります。
4月からは新たなスタッフも加わり、心機一転頑張っています。

第６波のコロナ患者の入院件数が徐々に減少し、通常の入院患者の受け入れを拡大していこうとしていた最中に、今回の第７波が押し寄せてきました。
今年度は新人看護師もコロナ対応を行うことになり、先輩看護師の指導の下、感染対策に留意しながら奮闘しています。
まだまだ暑い日が続く中、フル装備での看護はとても大変ですが、早くコロナが終息する日が来ることを願って、日々患者さんに寄り添う看護を心がけています。

個人用防護具を身に着け、感染対策をしっかり行って病室へ入ります。

コロナ病棟でもリハビリを行っています。

窓越しにグリーンゾーンのスタッフとコミュニケーションを取っています。