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TAMAちゃん通信

内視鏡センター「多職種で取り組む感染・安全対策の取り組み」

コロナ禍の今、内視鏡センターではエアロゾルによる感染防止目的で、検査室内を必要最低限の物品に整理し、個人用防護具をフル着用して検査を実施しています。
上部内視鏡時は検査終了後、全員退出してから6分間部屋を閉鎖し換気時間を設けています。
その後部屋を拭き上げてから次の検査の準備をしています。 
画像血管室では、検査開始時に医師・看護師・放射線技師・臨床工学士・麻酔科医(全身麻酔時)と共に患者確認および情報共有の目的でタイムアウトを実施しています。
タイムアウトでは1.患者氏名・同意書の確認 2.検査・治療の目的確認 3.穿刺部位(左右含む)の確認 4.薬剤アレルギーの有無 5.自己紹介を全員手を止め、検査担当医主導で行っています。
患者さんにとって、安心で安全な検査が実施できるよう多職種全員で心がけています。