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TAMAちゃん通信

腎センター「糖尿病性足病変フットケア看護師が活躍しています!」

腎センターでは、全外来透析患者に月1回のフットチェックとケアを実施しています。透析患者は足病変の重症化リスクが高く、特に糖尿病の患者は重症化すると治癒が困難な状況に陥りやすいです。そのため、糖尿病性足病変のフットケア研修を受けた看護師6名で糖尿病透析患者のフットチェック・ケアを月に1回、30分以上かけて行い、重症化予防を図っています。現在は、腎臓高血圧内科外来の糖尿病性慢性腎臓病患者のフットケアにも力を入れており、早期介入・予防を行っています。また、学会や研修への参加を行い、うおのめ(鶏眼)・たこ(胼胝)や巻き爪などの処置技術を磨き、日々研鑽しています。
(患者さんの了承を得て撮影しています)

糖尿病足病変の予防を目指して、月に1回は指導を行っています。
(患者さんの了承を得て撮影しています)