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TAMAちゃん通信

看護を語る会を毎月行っています‼

6西病棟では、毎月の病棟会議で月当番が自らの「看護を語る」時間を設けています。新人からベテランまでスタッフ全員が自分の体験した看護を自由に語り、よりよいケアを考えたり、自らを振り返るよい機会になっています。

また、亡くなられた患者さん全員のデスケースカンファレンスも行っています。受け持ち看護師と看取りを担当した看護師が終末期の状況をまとめ、よかったことや次につなげることを考える場になっています。話し合いを議事録で共有することで、看取りに携わらなかったスタッフもよりよい看取りケアを学ぶことができています。
今年度は、2年目研修でのナラティブ発表に向けて、カンファレンスの時間に2年目看護師7名が事例を発表する時間を作っています。入職して1年半で体験した様々な事例について、ナラティブシートを基に語ります。先輩から、出来ていたこと、よかったことのフィードバックを受けて、2年目看護師が更に成長出来るように支援したいと思っています。